白いお部屋

シンプルに幸せを見出す人のお話。

【だから私は下着が欲しい!】誰にも会わないのにオシャレをする理由

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外出前、たいていの人は服を着替え、髪のセットやメイクなど、おしゃれをしてから出かけます。

 

それは人目に触れるから最低限の身だしなみを整えよう、友達や恋人に可愛い姿を見せたいといった気持ちからでしょう。

 

私がおしゃれをする理由はもう1つ。

 

オシャレをして可愛くなった自分でいることに気分が上がり、ワクワクするから。

 

私がオシャレをするのは、自分のため。自分が好きな自分でいることで、他の人からも可愛いといってもらえたら一石二鳥。

 

だから私は誰にも会わなくてもおしゃれをするのが好きです。

 

最近は自宅にいることが多くて、あまり身なりを整えていない?そんな人もきっとオシャレがしたくなるような、素敵な考え方を紹介します。

 

可愛い下着を付けたい

可愛い下着をつけるのは、恋人と会う日だけ?

 

私はいつもお気に入りの下着を付けます。なぜならお気に入りをまとっているというだけで、気分が上がるから。

 

下着は服と違って見えないし、そんなに効果がないと思うかもしれません。しかし、朝の着替え、お風呂に入る前、自分がお気に入りを付けていることを感じるたびに幸せな気持ちになれます。

 

なので、下着を新調したばかりのときは、新しい服を買ったときと同じくらいいい気分を味わえます。

 

さらに下着の良いところは、体に合ったお気に入りを付けることで、いい女感を味わえるところ。女としての意識が上がります。よれてきてお気に入り度が下がったら、ちゃんとお気に入りに新調してあげる習慣が大事です。

 

幸せにしてくれるアイテム、下着。だから私は、下着屋さんに行くのが好き。見ているだけでワクワクします。だから私は、誰かのためじゃなく、自分のために下着が欲しい!

 

やる気が出ない日は、メイクをしよう

せっかくの休日、だらだら過ごして無駄にした気持ちになることありますよね。

 

そうなりそうなときは、部屋着を着替えたら、まず可愛くメイクしてしまいましょう。

 

そうすると、今日に対するやる気が湧いてきます。やりたかったことや、終わらせる必要のあることに取り組むチャンスです。

 

せっかくメイクしたし、とカフェに行って作業する気持ちになったりもします。

 

今日の終わりには、充実した一日を送れたことに満足するでしょう。

 

身なりは、人を作る

「ジャージばかり着ていたら、ジャージが似合う人間になっていく」

 

ホストで有名なローランドさんが、自身の著書のなかで語っていた言葉です。彼は、身なりは人を作ると考え、常にしっかりした格好でいることを意識しています。

 

お正月にジャージ・寝ぐせで5日ほど過ごしたら、その後スーツを着たときにいつものしっくりした感じがなく、だらしない生活は、知らないうちにその生活や格好が似合う人間へと変えてしまうと気づいたそうです。

 

最低限、髪の毛に櫛を入れる。

高くなくてもいい。 部屋着から清潔感のある洋服に着替えて、日中を過ごしてみる。

メイクアップをする。

それだけでも、ずいぶん変わってくるだろう。

「俺か、俺以外か。ローランドという生き方」より

 

どんな自分でありたいかを考える。そして、ありたい自分でいる生き方をする。

 

誰にも会わなくてもオシャレをするのは、素敵な人生を送るコツの1つといえるでしょう。