自己信頼を高めて自分の人生を生きよう。
よく物語に出てくるヒロインや主人公は、仲間や家族を悪く言われると怒ります。
私のことはなんて言ったっていいけど、あの人の悪口は許さない。なんてセリフはよく聞きます。
しかし、私は大切な人の悪口に対して怒ることができません。誰がなんと言おうとあの人はそんな人じゃないという気持ちがあるので、怒りが湧いてこないからです。
ふーん。君はそう思うんだ。でも私はあの人のこと素敵な人だと思うけどね。という感じです。
悪くいう人より自分の方があの人をよく知っているし、自分が知っているあの人を信じている気持ちが根底にあるからでしょう。
しかし、自分のこととなると受け流せないことがあります。
あの子って性格悪いよね。顔も可愛くなくない?自分に対する批判の言葉に対して、傷ついてしまうことも。
自分への自信を持ちきれていないこと、信頼しきれていない部分があるからでしょう。
自分のことでも流せるようになれば最強。そのためには自己肯定感を上げる必要があります。
自己肯定感が高い人の生き方を参考に見てみます。
橋本環奈のアンチコメントを気にしない生き方
千年に1人の美少女と言われている橋本環奈さん。
彼女は太ったことをアンチから誹謗されています。しかし彼女はそれに対して、「気にならないですね。」と言っていました。
食べるのが好きな彼女は、アンチコメントを気にせず、好きなものを好きなように食べます。
顔も名前も知らない誰かの言葉より、自分を信頼して自分の生き方を大切にしているのがカッコいいです。
有名人はファンも多いけれどアンチもつきもの。誰の言葉に耳を傾けるかがポイントです。
ローランドの自己信頼の強さ
俺か、俺以外か。という言葉で有名なホストのローランドさんは、自分の価値観を大切にして、自分に素直な生き方をしています。
100人がダメだと言っても、100人全員が間違っているかもしれない、と周りの言葉より自分を信じて行動します。
この自分自身への信頼の強さが、彼の魅力の秘訣でしょう。
彼は自身の著書の中で、自信がないなら自身のあるフリから始めてみようと言っています。
まずは自信のない自分を受けいれ、どうしたら自信があるように見えるか考え、そのように振る舞う。
自信のある振る舞いをしていると、それがうまくいって気づいたら自信がついてることも。
心はすぐ変わらなくても、行動はすぐに変えられます。
振る舞いは人を作る。まずはフリから始めてみるのも効果的です。
自己信頼を高めて自分の人生を生きよう
自分を誰よりもよく知っていて自分の一番の味方なのは、自分自身。
そんな自分を最大に信頼して、素晴らしい人生を送りたい。
自分の好きを大切にしたり、自分に素直に生きてみる。そして、まずは振る舞いから自信をつけてみる。
そうすれば自然と自己肯定感が高まっているはずです。