白いお部屋

シンプルに幸せを見出す人のお話。

2020-01-01から1年間の記事一覧

肉とチーズ好き必見の国ジョージア。グルジア料理は日本人好みの味。

グルジア料理とは、ロシアの下、ヨーロッパとアジアの境にある国ジョージアの料理です。 ジョージアはチーズの生産が豊富で、チーズが使われている料理がたくさんあります。また、伝統的な肉料理も豊富です。 ワインの発祥国でもあり、おいしいワインと相性…

ジョージアの首都トビリシの観光スポット。ヨーロッパとは一味違った異世界感のある国

ヨーロッパとアジアの間にある国ジョージア。 街並みはヨーロッパの雰囲気が強めですが、観光スポットはヨーロッパの国々とはまた一味違った世界を楽しめます。 とくに要塞や教会は文化や歴史を感じられるスポット。ジョージア国内にはいくつもの見所があり…

3年前の大学受験、試験日はなぜか体調が悪かった話。

2020年になり今年もいよいよ受験が始まっていく。 私が受験生だったのはちょうど3年前。センター試験は9科目、二次試験は国公立1校。後期試験も出願したが、私立のすべり止めは受けなかった。 センター試験前日。 夏休み前に部活を引退してから本腰を入れて…

世界は愛にあふれている

愛とは何か。 恋愛、友愛、家族愛、博愛、すべてを総括してシンプルに愛と呼ぶ。最近この愛の本質にたどり着いた。 愛とは、見返りを求めず、ただ周りの人を明るく照らすこと。愛がある人とは、自分から湧き出る愛で、周りの人を明るく元気にする人のことだ。…

ジョージア旅行のスタートアップ。トビリシ空港から市内までの完全ガイド。

ヨーロッパとアジアの境目にあるジョージア。 歴史を感じる街並みに、日本人好みの料理の数々。旅行先として今ひそかに人気になっている国です。 今回は不安なくジョージア旅行を始められるよう、首都トビリシ空港から市内までのルートとやるべきことを網羅…

初めての海外1人旅でナンパにあった話。

いつも友達と旅行していた私が、今回は初の一人旅でジョージアに来ました。 約一週間の滞在で、一か国をゆっくりと過ごすプラン。観光地を気ままにめぐります。 平和ボケしている私でも、さすがにスリや危険地域には気をつけようという意識は持っていますが…

初めてのロンドンは定番観光とアフターヌーンティーで決まり!

初めてのロンドンで何をすべきか分からないなら、定番の観光名所めぐりとアフターヌーンティーを楽しみましょう。 まずは駅の券売機でオイスターカードを購入するのがおすすめ。SuicaのようなICカードで、地下鉄やバス、トラムや水上バスなど、ロンドンのほ…

言語という制限。

ノルウェーの電車の中、後ろの席から「すみません」と声をかけられた。 振りむくとノルウェー人の男性だった。彼の日本語の流暢さと、ノルウェーという場所で日本語の話者に出会ったことに驚きを覚えた。 ノルウェーにきて約半年、日本の漫画やアニメが好き…

レジはただお金を払ってモノを受け取るだけの場所ではない。

海外でお店に行くと、定員さんから”Hello"や”How are you"などとあいさつをされる。そして客もあいさつを返すのが普通だ。 会計とは人と接する場所であり、コミュニケーションが生まれる場所なのである。 日本では、レジは物を買うためにお金を払う場所でし…

寮生活は大変?共同生活のキッチン事情【ノルウェー留学】

共同生活でキッチンやバスルームを共有するのは留学によくあることです。 共有スペースがある寮のメリットは、友達との交流が増えること、家賃が安いことなど。一方、ルームメイトの使い方が汚い、使う時間帯が被って混むというデメリットもあります。 今回…

2020年の抱負は吉田松陰の「諸君、狂いたまえ」にしようと思う。

幕末、松下村塾を開き、尊王攘夷や明治維新で活躍する人物を輩出した吉田松陰。 彼が残した言葉の一つに、「諸君、狂いたまえ」というものがある。 その言葉から察せられるかもしれないが、実際に彼がとった行動の数々は、社会の常識からみれば”狂った行動”…

ノルウェーの年越しは町じゅうで新年を祝う【ノルウェー留学】

年明け5分前、先ほどから聞こえていた打ち上げ花火の音がしだいに多くなってきた。 外に出ると、川の向こうの町から丘のふもとの住宅街まで、四方八方から花火が上がっている。どこか一カ所で大きな花火が上がるのかと思いきや、いろんな自宅から自由に打ち…